技と誇りで、街を支える
株式会社橋本建工は、型枠大工工事のプロフェッショナルとして、マンション・工場・商業施設・橋梁など、多様な建築現場で確かな技術を提供しています。鉄と木が交差する瞬間、私たちの手が築くのは、単なる構造物ではなく、人々の暮らしと街の未来。精密な施工と職人の誇りを込め、一つひとつの型枠を組み上げます。安全・品質・効率を追求し、強固な基盤を創る。それが、弊社の使命です。
型枠設計
型枠設計は、コンクリート構造物の品質と強度を左右する最も重要なプロセスの一つです。施工計画に基づき、構造の特性や工期、安全性、コストを考慮しながら、最適な型枠の設計を行います。特に、高さや形状が複雑な建造物では、精密な設計が求められ、細部まで正確な計算が必要です。型枠の材質や組み立て方を熟慮し、現場での施工がスムーズに進むよう、効率的なプランを構築。精度の高い型枠設計は、仕上がりの美しさと耐久性を左右するだけでなく、工事全体の品質を大きく向上させる鍵となります。
型枠工事
型枠工事は、コンクリート建造物の形状を決める基盤となる工程です。建築物の構造計算や設計図に基づき、精密に加工された型枠を組み立て、コンクリートを流し込むことで、強固な骨格を形成します。この工程では、型枠の精度と強度が非常に重要であり、わずかな誤差が建物全体の品質に影響を与えるため、熟練の技術が求められます。さらに、安全性を確保しながら作業を進めるため、現場ごとに異なる条件に対応し、柔軟な施工が必要です。橋梁や高層ビル、商業施設など、大規模な建築物においても、安定した品質を提供できるのが、私たち橋本建工の強みです。
型枠解体工事
型枠解体工事は、コンクリートが十分に硬化した後、慎重に型枠を取り外す工程です。解体時には、コンクリートの強度や天候、施工環境を見極めながら、適切なタイミングで作業を行うことが重要です。無理に型枠を撤去すると、コンクリートの欠けやひび割れが生じる可能性があるため、細心の注意を払います。また、解体後の型枠材は再利用できるよう丁寧に取り扱い、コスト削減と環境負荷の低減にも貢献。仕上がりの美しさにもこだわり、建物の完成度を高めるために最後まで妥協しないのが、橋本建工のこだわりです。
街の未来は、型枠から始まる
型枠工事は建築の基盤を支える非常に重要な仕事です。型枠職人としてのやりがいは、手掛けた型枠がコンクリートで固まり、実際に建物が形を成す瞬間に立ち会えることです。建物の基礎を築く作業に携わり、街の風景や人々の生活に直結する影響を与えることは大きな魅力です。また、型枠工事は精密な作業が求められ、技術を磨くことで職人としての成長を実感できます。毎回異なる現場で新たな挑戦があり、常に自分を高めながら街づくりに貢献することができます。
