-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー

ってよく聞かれます。
工事現場って普通の暮らしの中ではなかなか見る機会ってないですもんね!
工事現場を覗き込んでみたらイカツイおじさんおるし、中から大きな声も聞こえてきたりなんかして、、、
触らぬ神に祟りなし!
離れて歩こ!近付くのやめとこ!
みたいな!?
けど、見た目はイカツイけど笑顔のかわいいおじさん、家族のために命懸けで働くお父さん、それからイケメン兄ちゃん!
ま!人物紹介はまたおいおいしていくとして、、、
今回は謎に満ちた型枠大工の仕事の流れの紹介を弊社施工中の現場で説明していこうと思います。
完成はこんなイメージです。
ステップ1
コンクリートで壁、柱を作る為の形を型枠を使って形造っていきます。
木材で建ててる材料が型枠です。
写真で黒い線(棒)が見えているのが鉄筋といって建物の骨組みになるものになります。これは別業者(鉄筋工事)の人たちと連携を図りながら行います。
鉄筋組立が終わり次第鉄筋を囲うようにして残りの型枠を形造っていきます。
ステップ2
コンクリートを流し込んでも型枠が壊れないように鉄パイプ(鋼管と呼ぶ)で補強していきます。
ステップ3
天井(上階の床)になるところに鋼管を並べて
その上にベニヤを並べていきます。
ステップ4
そのベニヤの上に鉄筋を並べていきます。
その鉄筋の上に浮かせて型枠を組み立てたりもします。
ステップ5
天井下(床下)の壁、柱の型枠を垂直にする為に専用の材料を使用して施工します。
ステップ6
型枠に別業者(コンクリート圧送業)さんがコンクリートを流し込んでいきます。
1階完了です。
この作業を繰り返していき、15階建てのマンションができ上がっていきます。
ざっくりですが型枠大工の謎を解き明かしてみました!
今後もっと詳細な内容を噛み砕いて投稿していくつもりです!
今日もお疲れ様でした。
今年2月、弊社にはるばるインドネシアから技能実習生3名が入社しました!
しかし、わたくし橋本は事務作業、図面の拾い出しに追われる毎日、、、
実習生の教育はスタッフたちにまかせっきり、、、
これではいかん!と橋本も現場へ出陣!!
島根県松江市で施工中の現場クレアホームズへ!!!
技能実習生のアンギト、ジドハン、ビンタンを現場へ呼びつけお昼休憩を少し短縮してもらい橋本塾の開校じゃい!!!
まずは釘のサイズの講義!
からの~
型枠大工の基本、ハンマーの握り方、振り方、釘の扱い方、、、
ジェスチャー交えて丁寧に教えたつもりだけどちゃんとみんな理解できたかな~、、、
アンギト、ジドハン、ビンタン、真剣に講義受けてくれてありがとね~
橋本はあまりみんなと一緒に現場で仕事できないけど、また機会があれば橋本塾開校しちゃうからね~!